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微言 ビゲン

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デジタル大辞泉の解説

び‐げん【微言】

[名](スル)
微妙な言葉。意味の深い言葉。
それとなく言うこと。かすかにつぶやくこと。
「時器を見て―するのみ」〈織田訳・花柳春話

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大辞林 第三版の解説

びげん【微言】

( 名 ) スル
かすかにつぶやくこと。 「只だ時器を見て-するのみ/花柳春話 純一郎
奥深いすぐれた言葉。 「 -殆ほとんど及びがたく侍を/六百番歌合」

出典|三省堂
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世界大百科事典内の微言の言及

【謎】より

…〈わざ〉は神霊のなすところ(しわざ)を意味するから,〈わざうた〉とは人の世の乱れを警告する天の声というつもりであろう。また古代中国で,臣下が王の失政をいさめるために,微言(びげん),隠(いん)などと呼ばれる婉曲なたとえ話を王に語ったが,これも政治的文脈で活用されたなぞ掛けといえる。 なぞには子どもに物を教える教育的効果もあり,しばしば記憶促進に有効な韻文形式と結びつくことによって,その効果を高める。…

※「微言」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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