徳力善雪(読み)とくりき ぜんせつ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「徳力善雪」の解説

徳力善雪 とくりき-ぜんせつ

1599-1680 江戸時代前期の画家
慶長4年6月25日生まれ。父徳力善宗の跡をついで西本願寺絵所預(えどころあずかり)となる。西本願寺御影堂障壁画,「親鸞(しんらん)聖人絵伝」などをえがいた。師に狩野(かのう)山雪,狩野探幽の2説がある。延宝8年7月29日死去。82歳。京都出身。名は之勝。通称は小兵衛。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「徳力善雪」の解説

徳力善雪 (とくりきぜんせつ)

生年月日:1599年6月25日
江戸時代前期の京都の画家
1680年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む