精選版 日本国語大辞典 「徳業」の意味・読み・例文・類語 とく‐ぎょう‥ゲフ【徳業】 〘 名詞 〙 仁徳と功業。また、徳をたてる事業。善行。道徳的行為。とくごう。[初出の実例]「徳業 トクギョフ」(出典:文明本節用集(室町中))[その他の文献]〔後漢書‐楊修伝〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「徳業」の読み・字形・画数・意味 【徳業】とくぎよう(げふ) 徳行と事業。梁・昭明太子〔文選の序〕なるは、業を游揚し、功を襃讚(ほうさん)する以(ゆゑん)なり。字通「徳」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報