ちょう‐へき【徴辟】
- 〘 名詞 〙 朝廷または官府に召し出して、官職を授けること。身分の低い者を起用して官職を授けること。
- [初出の実例]「蓬宮芸閣。賜レ宴之筵。必蒙二其徴辟一」(出典:本朝文粋(1060頃)六・申弁官并左右衛門権佐状〈大江以言〉)
- [その他の文献]〔後漢書‐霍
伝〕
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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「徴辟」の読み・字形・画数・意味
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
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