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心喪 シンソウ

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デジタル大辞泉の解説

しん‐そう〔‐サウ〕【心喪】

喪服は着ないで、心の中で喪に服すること。多く、弟子が師の喪に服する場合にいう。

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大辞林 第三版の解説

しんそう【心喪】

が終わっても、なお喪中のように心に悲しみを抱くこと。
喪服を着ず、心の中だけで喪に服すること。弟子が師の喪に服する場合など。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典内の心喪の言及

【喪服】より

…帛衣は天皇常用の白の練絹の衣で,雑色は紫,蘇芳(すおう)などの色をいった。これより喪服の制は広く行われ,平安時代以降ようやく複雑となって,素服,諒闇(りようあん)の服,心喪(しんそう)の服など各種の喪服が用いられ,近代まで宮廷ではこの制が行われた。素服はもと素または白の喪服のことであったが,のちに広く喪服の一般呼称として用いられ,平安時代には素服といって,たとえば無文巻纓(けんえい)の冠に黒色平絹の袍と,ねずみ色あるいは鈍色平絹の表袴(うえのはかま),また,黒生絹の直衣(のうし)に練裏あるいは薄墨の(ひとえ)の指貫(さしぬき)など,さまざまな服装構成が行われ,その服色は喪に服するものの親疎によって差があり,親しい関係のものほど濃く,遠いものほど淡く染める定めであった。…

※「心喪」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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