忍路村(読み)おしよろむら

日本歴史地名大系 「忍路村」の解説

忍路村
おしよろむら

[現在地名]小樽市忍路

明治初年(同二年八月―同六年の間)より同三九年(一九〇六)まで存続した村。桃内ももない村の西にあり、北部に忍路半島が張出す。明治三年忍路村が新設。同年の「北行日記」にシャモトマリに「忍路ノ運上屋アリ、舟澗狭ケレ共最上ノ場所ナリ、人馬ノ継立アリ」と記される(同年八月一二日条)。同四年札幌病院出張所が忍路に置かれた(事業略記)。同六年の「後志国地誌提要」に忍路村とみえ、戸数六七(うち土人二二)、人口二四六(うち土人七四)、寄留戸数六(うち官員一)、人口一四二(うち官員三)。同一二年戸長役場設置(状況報文)。同年の「共武政表」に戸数一〇一・人口三八〇、学校一、馬六八、物産大豆小豆馬鈴薯・鱈・鯡・鮭・鮑・煎海鼠昆布・薪・炭とある。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

昆虫綱半翅目(はんしもく)同翅亜目セミ科Cicadidaeの昆虫。体長は雄32~39ミリメートル、雌23~28ミリメートル。体は黒色で、茶色や緑色の斑紋(はんもん)がある。雄の腹部は大きく、空洞で、発...

ヒグラシの用語解説を読む