志斐公麻呂(読み)しひの きみまろ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「志斐公麻呂」の解説

志斐公麻呂 しひの-きみまろ

737-? 奈良時代仏師
天平(てんぴょう)9年生まれ。奈良左京の人。天平宝字5年(761)から6年にかけ,己智帯成(こちの-おびなり)の指揮近江(おうみ)(滋賀県)石山寺本尊である丈六観音塑像および神王像の制作にあたった。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む