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忠誠誓約 ちゅうせいせいやくhomage

翻訳|homage

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

忠誠誓約
ちゅうせいせいやく
homage

封臣誓約とも呼ばれる。ヨーロッパ中世封建社会において,家臣として主君に奉仕することを誓約 (→託身 ) する儀式。封建君主に対する家臣契約の標識となるもので,誓約者は無帽,無装備でひざまずいて両手を差出し,主君はこれを両手で受け,家臣として認める旨の宣言を行う。次いで誓約者は起立し,聖書に右手を置き,生涯の忠誠を誓った。身分制国家においては,君主の登位に際して諸身分が集団的にこれを行い,君主の側はその条件として諸身分の特権を確認する慣習があった。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

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