快庵妙慶(読み)かいあん みょうけい

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「快庵妙慶」の解説

快庵妙慶 かいあん-みょうけい

1422-1494* 室町時代の僧。
応永29年生まれ。曹洞(そうとう)宗。京都の宗煕(そうき)にまなび,美濃(みの)(岐阜県)竜泰寺の華叟正萼(かそう-しょうがく)に師事し,その法をつぐ。越後(えちご)(新潟県)に顕聖寺をたて,延徳2年(1490)小山重長にこわれて下野(しもつけ)(栃木県)大中寺の開山(かいさん)となった。明応2年12月26日死去。72歳。薩摩(さつま)(鹿児島県)出身。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内の快庵妙慶の言及

【大中寺】より

…山号は太平山。小山重長(成長)が,快庵妙慶を開山に1489年(延徳1)に創建した。のち無学宗棼(そうふん)と快叟(かいそう)良慶が第6世の住持職を争い無学が住持となったが,寺は同町榎本に移った(現存)。…

※「快庵妙慶」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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