デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「性勝法親王」の解説 性勝法親王 しょうしょうほうしんのう ?-1354 鎌倉-南北朝時代,後宇多天皇の皇子。母は藤原実俊の娘(一条局(いちじょうのつぼね))。出家して京都大覚寺門跡(もんぜき)となった。文和(ぶんな)3=正平(しょうへい)9年3月17日死去。俗名は良治。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例