デジタル大辞泉
                            「恐羅漢山」の意味・読み・例文・類語
                    
                
		
    
        
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                    おそらかん‐ざん【恐羅漢山】
        
              
                        - 広島県西端、島根県との境にある山。冬はスキー場、夏はキャンプ場としてにぎわう。標高一三四六メートル。
 
                                                          
     
    
        
    出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
	
    
  
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                    恐羅漢山
おそらかんざん
        
              
                        広島県山県(やまがた)郡安芸太田(あきおおた)町と島根県益田(ますだ)市の境にある山。標高1346メートルで広島県内ではもっとも高い。中国脊梁(せきりょう)山脈の一部であるが、中国山地としては珍しく山頂は緩やかでない。北東斜面の標高900~1000メートル一帯は緩やかで、牛小屋高原とよばれ、大規模なスキー場がある。西中国山地国定公園の一部をなし、安芸太田町二軒小屋が登山口である。
[北川建次]
                                                          
     
    
        
    出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例
	
    
  
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		世界大百科事典(旧版)内の恐羅漢山の言及
    		
      【戸河内[町]】より
        
          
      …城跡西方にある古刹実際(じつさい)寺は大内義弘安堵状などを蔵する。恐羅漢(おそらかん)山(1346m),深入(しんにゆう)山(1153m)など高山が連なり,町域西半部は西中国山地国定公園に含まれ,[三段峡](特名)などの景勝地がある。用材生産,シイタケ栽培が行われ,また県の電源地帯で発電所が多い。…
      
     
         ※「恐羅漢山」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 
        
    出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
	
    
  
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