コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

恒星の種族 こうせいのしゅぞく stellar population

3件 の用語解説(恒星の種族の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

恒星の種族
こうせいのしゅぞく
stellar population

現在活動中の恒星は,宇宙の原初から誕生し輝き続けてきた第II種族と,それが生涯を終えて爆発したときに生じた星間物質が再び凝集して生まれた第I種族とに分類される。このため両者は重元素の含有量が異なる。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

大辞林 第三版の解説

こうせいのしゅぞく【恒星の種族】

恒星を性質などによってⅠとⅡの二つに分けた種類。種族Ⅰは一般に若くて重元素が多く、高温度の主系列星・散開星団などとして銀河系の渦巻きに沿って存在し、種族Ⅱは一般に老いた星で重元素が少なく、低温の巨星、球状星団の星々として銀河系の中心部やハロー部分に存在している。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

恒星の種族の関連キーワード掩蔽年周視差恒星天星を指す恒星視差恒星風接食モンスター銀河恒星の内部構造の理論

今日のキーワード

パラチオン、パラチオンメチル

パラチオンは無色で油状の液体、パラチオンメチルはコハク色の液体。ともに毒性が強く、有機リン系殺虫剤として使用された。50年代以降、稲の害虫被害を防ぐことが確認され、広く導入された。しかし、農民の中毒死...

続きを読む

コトバンク for iPhone