悉皆調査(読み)しっかいちょうさ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「悉皆調査」の意味・わかりやすい解説

悉皆調査
しっかいちょうさ

調査探究しようとする事象全体にわたって漏れなく,また重複することなく調査する方法であり,全数調査法,完全列挙法とも呼ばれる大量観察法である。この方法の最も代表的なものは国勢調査である。この調査法は,統計的手段による大量観察であるから,量的に把握できるものに限定される。また常に統計調査機関の発達を前提条件にしており,多大の費用労力を費やして初めて可能であり,その条件が伴わない場合や対象のもつ性質,調査項目数によっては不可能な場合が多い。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

7月10日は東京・浅草観音(あさくさかんのん)(浅草寺(せんそうじ))の結縁(けちえん)日で四万六千日という。この日に参詣(さんけい)すると4万6000日参詣したのと同じ功徳(くどく)があるといって信...

ほおずき市の用語解説を読む