精選版 日本国語大辞典 「悛改」の意味・読み・例文・類語 しゅん‐かい【悛改】 〘 名詞 〙 過去のあやまちを認めて心を入れ替えること。改悛。[初出の実例]「自レ今以後、不二悛改一者 節級科罪」(出典:続日本紀‐霊亀元年(715)五月甲午)[その他の文献]〔北史‐張彝伝〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「悛改」の読み・字形・画数・意味 【悛改】しゆんかい 悔い改める。〔後漢書、儒林、孔僖伝〕假(も)し非とする、實(まこと)には是ならば、則ち固(もと)より應(まさ)に悛改すべし。儻(も)し其の當らざるも、亦た宜しく含容すべし。何ぞ罪せん。字通「悛」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報