惟宗光吉(読み)これむねの みつよし

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「惟宗光吉」の解説

惟宗光吉 これむねの-みつよし

1274-1352 鎌倉-南北朝時代官吏,歌人
文永11年生まれ。典薬権助(てんやくのごんのすけ),右京権大夫(ごんのだいぶ)などを歴任。「続後拾遺(しょくごしゅうい)和歌集」の撰にかかわった。「続千載和歌集」などの勅撰集に歌が19首おさめられている。文和(ぶんな)元=正平(しょうへい)7年9月29日死去。79歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む