意気天を衝く(読み)イキテンヲツク

精選版 日本国語大辞典 「意気天を衝く」の意味・読み・例文・類語

いき【意気】 天(てん)を衝(つ)

  1. 意気込みが非常に強まった様子をたとえていう。
    1. [初出の実例]「爺さんのようなからだを昂然とそらして意気天を衝くというかたちである」(出典:解体の日暮れ(1966)〈杉浦明平〉八)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む