愛護の若(読み)アイゴノワカ

デジタル大辞泉 「愛護の若」の意味・読み・例文・類語

あいごのわか【愛護の若】

説経節曲名。また、その主人公。万治4年(1661)以前に成立長谷観音はせかんのん申し子愛護の若は、継母により盗人汚名を着せられ自殺するが、のち、山王権現としてまつられる。この題材浄瑠璃歌舞伎などの一系統として発展した。

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精選版 日本国語大辞典 「愛護の若」の意味・読み・例文・類語

あいごのわか【愛護の若】

  1. 江戸時代初期の説経節・古浄瑠璃の曲。また、その主人公の名。長谷観音の申し子である愛護の若は継母の恋を拒んだため盗人の汚名を着せられ、自殺。のち、山王権現にまつられる。歌舞伎などに改作が多い。

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