デジタル大辞泉
「慈顔」の意味・読み・例文・類語
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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じ‐がん【慈顔】
- 〘 名詞 〙 慈悲深い顔。慈愛にみちたやさしい顔つき。恩顔。
- [初出の実例]「今世已隔二晨昏之厚顧一、何日亦逢二平生之慈顔一」(出典:江都督納言願文集(平安後)一・後三条院五七日御願文)
- 「吾病の間なるに欣ぶ慈顔(ジガン)を見る毎に」(出典:不如帰(1898‐99)〈徳富蘆花〉下)
- [その他の文献]〔潘岳‐閑居賦〕
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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普及版 字通
「慈顔」の読み・字形・画数・意味
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
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