慶光院守悦尼(読み)けいこういん しゅえつに

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「慶光院守悦尼」の解説

慶光院守悦尼 けいこういん-しゅえつに

?-1509 室町-戦国時代尼僧
臨済(りんざい)宗。跡がたえていた伊勢(いせ)(三重県)慶光院にはいり,中興の初代院主となる。伊勢神宮復興をこころざして各地勧進(かんじん),永正(えいしょう)2年五十鈴川の宇治大橋を再建した。永正6年7月18日死去。通称は守悦上人。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む