デジタル大辞泉 「憑神」の意味・読み・例文・類語 つきがみ【憑神】 浅田次郎の時代小説。平成16年(2004)から平成17年(2005)にかけて「小説新潮」誌に連載。幕末の江戸を舞台に、貧乏神、疫病神、死神に取り憑かれる貧しい御家人の運命をユーモラスに描く。平成19年(2007)、降旗康男監督により映画化。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
デジタル大辞泉プラス 「憑神」の解説 憑神(つきがみ) 2007年公開の日本映画。監督・脚本:降旗康男、原作:浅田次郎による同名小説、脚本:小久保利己、土屋保文。出演:妻夫木聡、夏木マリ、佐々木蔵之介、笛木優子、鈴木砂羽、香川照之、西田敏行ほか。死神・疫病神・貧乏神に取りつかれた武士の運命を描くコメディー時代劇。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報