憲静(読み)けんじょう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「憲静」の解説

憲静 けんじょう

?-1295 鎌倉時代の僧。
真言宗。京都深草の嘉祥寺で出家。京都泉涌(せんにゅう)寺の智鏡,醍醐(だいご)寺の頼賢らに密教などをまなぶ。泉涌寺6世となり,宮中講義。のち鎌倉の大楽寺,理智光寺をひらき,相模(さがみ)(神奈川県)大山寺を再建弘安(こうあん)2年大勧進となり東寺を再興,高野山の復興にもつくした。永仁(えいにん)3年4月17日死去。字(あざな)は願行(がんぎょう)。諡号は宗灯(そうとう)律師。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む