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成型肉 セイケイニク

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デジタル大辞泉の解説

せいけい‐にく【成型肉】

《「成形肉」とも書く》牛・豚などの生肉や脂身を人工的に結着して形を整えたもの。結着肉。圧着肉。

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監修:松村明
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大辞林 第三版の解説

せいけいにく【成型肉】

切断した食肉を人工的につなぎ合わせ、成型加工を施したもの。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

成型肉
せいけいにく

生肉、脂身、横隔膜などを人工的に結着させ、形状を整えた加工肉の一種。成形肉とも表記し、結着肉、圧着肉ともいう。肉片などを金属容器に詰めて圧力をかけ、凍結させることによって結着、整形する。また、ポリリン酸ナトリウムなどの結着剤が使用されることも多い。ラムロールやひき肉を固めたサイコロ状の肉などが、成型肉として知られている。
 卸売りや小売りの際には、牛肉加工品や食肉加工品、さらに成型肉であることを表示しなければならない。しかし、外食産業ではこうした規定がないため、これまでも食材偽装やメニュー「誤表示」の問題がたびたび発生していた。全国食肉公正取引協議会では関連するJAS法、食品衛生法、不当景品類及び不当表示防止法、健康増進法の規定を盛り込んだ食肉公正競争規約を設け、食肉流通・販売事業者へ適正な取扱いを促し、表示法の浸透を図っている。また、会員に対し、外食産業への卸売りの際にはレストランなどの顧客に誤解を与えないよう、成型肉である場合は、その旨を表示、あるいは説明するよう勧めることを要請している。[編集部]

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