我女(読み)ワオンナ

精選版 日本国語大辞典 「我女」の意味・読み・例文・類語

わ‐じょ‥ヂョ【我女・和女】

  1. 〘 代名詞詞 〙 対称。女性に対して親しみの気持で用いる語。中世から近世にかけて用いた。
    1. [初出の実例]「和女(わぢょ)名残は惜しけれどもよ」(出典:狂言歌謡・番匠屋(鷺小舞)(室町末‐近世初))

わ‐おんな‥をんな【我女・和女】

  1. 〘 代名詞詞 〙 対称。女性に対して、親しみまたは軽んじ侮る気持で用いる。
    1. [初出の実例]「なぞ、わ女め、さたがといふべき事か」(出典:宇治拾遺物語(1221頃)七)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む