戸村義国(読み)とむら よしくに

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「戸村義国」の解説

戸村義国 とむら-よしくに

1591-1671* 江戸時代前期の武士
天正(てんしょう)19年生まれ。出羽(でわ)久保田藩(秋田県)佐竹家の一族。大坂冬の陣に佐竹義宣(よしのぶ)にしたがい,大坂方の将矢野正倫(まさとも)をうちとった功で,徳川秀忠より褒美をもらった。2代藩主佐竹義隆(よしたか)の執政をつとめる。寛文10年12月死去。80歳。通称は十太夫。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む