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扇格左衛門 おうぎ かくざえもん

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

扇格左衛門 おうぎ-かくざえもん

1837*-1864 幕末の武士。
天保(てんぽう)7年12月12日生まれ。対馬(つしま)(長崎県)府中藩士。家老大浦教之助にしたがい尊攘(そんじょう)運動にくわわる。長門(ながと)(山口県),京都,大坂などで活動。帰藩後,佐幕派で藩主外戚(がいせき)の勝井五八郎の弾圧をうけ,入獄を前に元治(げんじ)元年10月20日自刃(じじん)した。29歳。本姓は山田。名は徳隣。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

朝日日本歴史人物事典の解説

扇格左衛門

没年:元治1.10.20(1864.11.19)
生年:天保7.12.12(1837.1.18)
幕末の対馬藩士。藩老大浦教之助のもとで尊攘運動に同調する。長州(山口県)次いで大坂,京の地で活動し,元治1(1864)年8月帰藩。佐幕派の勝井五八郎の弾圧を受け自刃,29歳。

(井上勲)

出典 朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版朝日日本歴史人物事典について 情報

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