手品節(読み)テジナブシ

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「手品節」の意味・読み・例文・類語

てじな‐ぶし【手品節】

  1. 〘 名詞 〙 浄瑠璃節一つ。手品市左衛門の語り出したもの。延宝から元祿一六七三‐一七〇四)頃に栄えたらしい。河東節の祖十寸見(ますみ)河東はその曲風を慕い、その節付多くこの節を用いたという。〔随筆・我衣(1825)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む