精選版 日本国語大辞典 「手延」の意味・読み・例文・類語
て‐のべ【手延】
て‐のび【手延】
て‐のばし【手延】
- 〘 名詞 〙 時機を失し手遅れにすること。手おくれ。
- [初出の実例]「さやうのものを手のばしにしてはにて候程に廻調略搦捕べきよし申付候間」(出典:石山本願寺日記‐証如上人日記・天文五年(1536)五月二日)
日本の年中行事。年末に天井や壁にたまった煤を取除き大掃除をすること。近年は正月休みに入る 12月 29日とか 30日が多いが,伝統的には 12月 13日に行なった。この日は正月を迎えるための準備を開始...