手当り次第(読み)テアタリシダイ

デジタル大辞泉 「手当り次第」の意味・読み・例文・類語

てあたり‐しだい【手当(た)り次第】

[副]手にふれるもの、行き当たるものすべて。かたっぱしから。「物を手当たり次第投げつける」「手当たり次第にやってみる」
[類語]行き当たりばったり適当いい加減生半可ぞんざい投げ遣りちゃらんぽらんでたらめ無責任人任せ天道任せ運任せ風任せ成り行き任せ無計画出たとこ勝負ぶっつけ本番片っ端から

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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