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好い加減 イイカゲン

デジタル大辞泉の解説

いい‐かげん【好い加減】

[形動][文][ナリ]
仕事を最後までやり遂げずに途中で投げ出すさま。投げやり。おざなり。無責任。「好い加減なやり方」「好い加減な人」
出鱈目(でたらめ)[用法]
相当な程度に達しているので、ほどほどのところで終わってほしいさま。「好い加減に雨もやんでほしい」「冗談は好い加減でやめてくれ」
[副]かなり。相当。「好い加減いやになった」「好い加減飽きがきた」
[連語]程よい程度。手ごろ。適当。「好い加減の湯」「小物をしまうのに好い加減の大きさの箱」
[アクセント]はイーカゲンーカゲン。

よい‐かげん【好い加減】

[形動][文][ナリ]いいかげん」に同じ。
「―に返答をして置いたが」〈鉄腸・花間鶯〉

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大辞林 第三版の解説

いいかげん【好い加減】

( 連語 )
よい程度。適度。よいかげん。 「風呂は-だ」
[0] ( 形動 )
ほどほどにしたいさま。その程度ぐらい。 「もう-にしろよ」 「 -なところで今日は切り上げよう」
無責任なさま。でたらめ。 「 -なことばかり言う」 「仕事がいつも-だ」
徹底しないさま。中途半端。 「 -なことでは白状しない」
[0] ( 副 )
限度を超えていて、もうたくさんだという気持ちを表す。かなり。相当。大分。不満な気持ちを込めていう。 「 -疲れた」 「 -待たされた」 「 -いやになる」
[派生] -さ ( 名 )

よいかげん【好い加減】

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