デジタル大辞泉 「出た所勝負」の意味・読み・例文・類語 でたとこ‐しょうぶ【出た▽所勝負】 《ばくちで、出た采さいの目で勝負を決めるところから》事前に準備することなく、その場の成り行きで決着をつけること。「今度の試験は出た所勝負でいく」[類語]ぶっつけ本番・行き当たりばったり・適当・いい加減・生半可・ぞんざい・投げ遣り・ちゃらんぽらん・でたらめ・無責任・人任せ・天道任せ・運任せ・風任せ・成り行き任せ・無計画・手当たり次第・片っ端から・ケセラセラ・イージーゴーイング・プラス思考・楽観的・楽天的・風の吹くまま気の向くまま・明日は明日の風が吹く・運を天に任せる 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例