精選版 日本国語大辞典 「手焙」の意味・読み・例文・類語
て‐あぶり【手焙】
- 〘 名詞 〙 手をあぶるのに用いる小さい火鉢。《 季語・冬 》
- [初出の実例]「手あふり」(出典:俳諧・誹諧通俗志(1716)時令)
- 「手あぶりは昼夜さすられても一生、伯屋の盤は毎日たたかれても一生はすぐすなり」(出典:談義本・山家一休(1770)三)
七種とも書く。春の七草と秋の七草とがある。春の七草は「芹(セリ),薺(ナズナ),御形(おぎょう,ごぎょう。ハハコグサ),はこべら(ハコベ),仏座(ほとけのざ。現在のコオニタビラコ),菘(すずな。カブ)...