金工細工の一つ。金工には大別すると鍛金(たんきん)、鋳金(ちゅうきん)、彫金(ちょうきん)の三つがあり、打出細工とはこのうち鍛金法に属する。彫金が地板の表を刻んでいくのに対し、打出しは裏からたたいて表に凹凸をつけて製作する技法である。この技法は日本では古墳出土の金具にもみられ、またエジプトのツタンカーメン王の黄金のマスクなども広くはこれに属するものである。金銀の細工物の多くは素材をたいせつにしたためと技術的に容易な場合との両方から、彫金と打出技法を同時に行っている場合が多い。また打出細工とよばれるものには、雄型雌型を用いて薄い板をプレスして製作したものもある。
[小笠原信夫]
政府首脳が外国を訪問した際の会談内容や合意事項を記した外交文書。法的拘束力は持たないが,その内容は両国を事実上拘束する。類似のものに共同発表 joint statementがあるが,これはより記録的な...
7/28 化学辞典 第2版(森北出版)を更新
6/26 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/17 デジタル大辞泉プラスを更新
4/17 デジタル大辞泉を更新
2/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新