デジタル大辞泉 「打過ぎる」の意味・読み・例文・類語 うち‐す・ぎる【打(ち)過ぎる】 [動ガ上一][文]うちす・ぐ[ガ上二]1 打つ程度が過ぎる。「強く―・ぎて太鼓が破れる」2 日数や時間が経過する。「日ごろは無音ぶいんに―・ぎ」3 ある場所を通り過ぎる。「藤波の―・ぎがたく見えつるは」〈源・蓬生〉4 度が過ぎる。「母代ははしろが―・ぎ賢さかしきも」〈狭衣・三〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例