扱き使う(読み)コキツカウ

精選版 日本国語大辞典 「扱き使う」の意味・読み・例文・類語

こき‐つか・う‥つかふ【扱使】

  1. 〘 他動詞 ワ行五(ハ四) 〙 ( 「こき」は接頭語 ) 他人を遠慮なく使役する。酷使する。
    1. [初出の実例]「手飯米(てばんまい)でこきつかはれ」(出典浄瑠璃・唐船噺今国性爺(1722)上)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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