扶公(読み)ふこう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「扶公」の解説

扶公 ふこう

966-1035 平安時代中期の僧。
康保(こうほう)3年生まれ。左衛門佐(さえもんのすけ)藤原重扶(輔)の子。法相(ほっそう)宗。大和(奈良県)興福寺真喜にまなぶ。元興寺,大安寺別当などをへて万寿2年(1025)興福寺別当となる。4年大僧都,長元4年法印。長元8年7月7日死去。70歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む