抃躍(読み)べんやく

精選版 日本国語大辞典 「抃躍」の意味・読み・例文・類語

べん‐やく【抃躍・躍】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「べん」は「抃」「」の呉音、「へん」は漢音。「へんやく」とも ) 手を打ち、おどり上がって喜ぶこと。へんてき。べんゆ。
    1. [初出の実例]「不抃躍。敢陳狂愚」(出典本朝文粋(1060頃)二・意見十二箇条〈三善清行〉)
    2. 「はからずも翁其人にあたりしを抃躍し」(出典:蘭東事始(1815)下)
    3. [その他の文献]〔江掩‐為蕭驃騎譲大尉表〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「抃躍」の読み・字形・画数・意味

【抃躍】べんやく

欣喜して手舞い足躍る。宋・王禹皇帝嗣位を賀する表〕(しき)りに日にひ、(かり)に外に守と爲る。玉階に蹈(たうぶ)するを得ざるも、抃營(へいえい)(恐悦のさま)の至りに任(た)ふる無し。

字通「抃」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

[名](スル)一定の主義・主張がなく、安易に他の説に賛成すること。「多数派に付和雷同する」[補説]「不和雷同」と書くのは誤り。[類語]矮人わいじんの観場かんじょう・同意・賛同・支持・賛成・雷同・便乗・...

付和雷同の用語解説を読む