拙巌(読み)せつがん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「拙巌」の解説

拙巌 せつがん

1791-1860 江戸時代後期の僧。
寛政3年生まれ。浄土真宗本願寺派豊前(ぶぜん)長久寺(大分県)の道隠(どうおん)にまなぶ。肥前平戸藩(長崎県)藩主松浦氏にまねかれ平戸光明寺の住職となる。詩歌,書画をよくした。万延元年6月23日死去。70歳。明治24年勧学を追贈された。豊前国東(くにさき)郡(大分県)出身俗姓佐々木。号は全痴(ぜんち)。著作に「真宗要義論」「国家繁昌記」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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