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振動覚 しんどうかく

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大辞林 第三版の解説

しんどうかく【振動覚】

皮膚感覚の一。触れている物の振動を感じる感覚。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典 第2版の解説

しんどうかく【振動覚 vibration sense】

物体の振動刺激で起こる感覚で,機械感覚の一種である。床の振動が遠い所を刺激して生じた場合には遠隔感覚として利用できるので,振動覚は多くの動物で警戒行動に利用される。例えば,走っているゴキブリは床を振動させると止まったり,飛んで逃げたりする。あるいは,昆虫類には床や植物の茎を振動させて雌雄間で交信するものもある。昆虫の振動感覚器は足にある膝下(しつか)器官である。ゴキブリの膝下器官は振動数1~4kHzの振動にひじょうに敏感で,振幅10-9cm(1.5kHz)の振動に感じる。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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