振徳堂(読み)しんとくどう

精選版 日本国語大辞典 「振徳堂」の意味・読み・例文・類語

しんとく‐どう‥ダウ【振徳堂】

  1. [ 一 ] 丹波国(兵庫県)篠山藩藩校。明和三年(一七六六創設。文武両教場をもち、明治維新後は国・洋学新設
  2. [ 二 ] 日向国宮崎県飫肥(おび)藩の藩校。享和元年(一八〇一学問所として設置、天保二年(一八三一)に改名安井滄洲・息軒父子が指導にあたり、文武両教場をもった。維新後は洋学を新設。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む