授職灌頂(読み)ジュシキカンジョウ

精選版 日本国語大辞典 「授職灌頂」の意味・読み・例文・類語

じゅしき‐かんじょう‥クヮンヂャウ【授職灌頂】

  1. 〘 名詞 〙 仏語菩薩が第九地から第十地の法雲地にはいるとき、諸仏智水を菩薩の頂にそそいで、その法王の職を受けることを証するもの。また、密教では特に修行の進んだものに秘法を授けて阿闍梨位を与える伝教灌頂伝法灌頂)のことをいう。じゅしき。じゅしょく。じゅしょくかんじょう。
    1. [初出の実例]「勅定によりて法皇の御弟子寛空に会ひて授職灌頂を遂ぐ」(出典:神皇正統記(1339‐43)中)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む