共同通信ニュース用語解説 「排出量取引制度」の解説 排出量取引制度 温室効果ガスの排出枠を取引する制度。企業が排出削減目標よりも多く減らすことができた場合、排出が超過した企業に排出枠を売却できる。超過した企業は購入した分を削減分に算入可能。脱炭素化推進の有力手段の一つとして、欧州や韓国が導入している。経済産業省は2023年度から自主的な取り組みとして「GXリーグ」を始めた。更新日:2024年9月2日 出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報 Sponserd by