掛毛氈(読み)かけもうせん

精選版 日本国語大辞典 「掛毛氈」の意味・読み・例文・類語

かけ‐もうせん【掛毛氈】

  1. 〘 名詞 〙 麻糸綿糸を経(たていと)とし、羊毛絹糸の緯(よこいと)で図様を織り出した織物壁掛け、幕、また、開いた窓から外側へ垂らしたりして用いられる。タペストリー
    1. [初出の実例]「その円い硝子の中に、燃え立つやうな掛毛氈を前にして、始めて姿を見せたのです」(出典:開化の良人(1919)〈芥川龍之介〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む