掛鉢(読み)かはち

精選版 日本国語大辞典 「掛鉢」の意味・読み・例文・類語

か‐はちクヮ‥【掛鉢】

  1. 〘 名詞 〙 仏語。鉄鉢(てっぱつ)を僧堂の鉤(かぎ)にかけること。転じて、禅宗の僧侶が修行のため他の寺などに止住すること。禅寺では修行の僧は大衆(だいしゅ)とともに粥飯を食べ終えたあと、それに用いた鉄鉢を堂内の鉤にかけた。掛錫(かしゃく)。掛搭(かた)。〔禅林象器箋(1741)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む