探偵業法(読み)タンテイギョウホウ

デジタル大辞泉 「探偵業法」の意味・読み・例文・類語

たんていぎょう‐ほう〔タンテイゲフハフ〕【探偵業法】

《「探偵業の業務の適正化に関する法律」の略称》探偵業について必要な規制を定めた法律。平成18年(2006)制定探偵業者の遵守事項や都道府県公安委員会による監督罰則などが規定されている。報道など不特定多数者に客観的事実を知らせる目的で行われる調査同法の対象外となる。探偵業適正化法

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む