接近の法則(読み)せっきんのほうそく(その他表記)law of contiguity

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「接近の法則」の意味・わかりやすい解説

接近の法則
せっきんのほうそく
law of contiguity

連想ないし連合法則一つ。時間的,空間的に接近した心理的事象相互間に,ないしは刺激反応の間に結合が形成されるとする一般的な原理のこと。 (→刺激=反応説 , 接近説 )  

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む