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播磨節 はりまぶし

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

播磨節
はりまぶし

古浄瑠璃の一流派。明暦~貞享年間 (1655~88) ,大坂で流行した。流祖は井上播磨掾。この流派から義太夫節が発生したことで有名である。

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デジタル大辞泉の解説

はりま‐ぶし【×播磨節】

古浄瑠璃の流派の一。万治・寛文(1658~1673)ごろ、大坂の井上播磨掾が創始。現在、義太夫節にその語り口が残る。

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大辞林 第三版の解説

はりまぶし【播磨節】

上方浄瑠璃の一。寛文(1661~1673)頃、井上播磨掾の語り始めたもので、剛健な芸風で、愁いと修羅を得意とする。初期の義太夫節に強い影響を与えた。

出典|三省堂
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世界大百科事典内の播磨節の言及

【井上播磨掾】より

…大坂で活躍し,1658年(万治1)に大和掾を受領,70年(寛文10)には播磨掾となる。江戸の金平(きんぴら)系(金平浄瑠璃)の芸風を受け継ぐが,道行(みちゆき),景事(けいごと)にも巧みで,修羅の勇壮と愁嘆の哀傷とを兼ね備えた播磨節を確立し,人形浄瑠璃の演劇的・音楽的発展に大きく貢献した。〈大坂浄瑠璃中興の祖〉と仰がれ,演目は100余曲に及んだという。…

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