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救護被爆者 キュウゴヒバクシャ

デジタル大辞泉の解説

きゅうご‐ひばくしゃ〔キウゴ‐〕【救護被爆者】

昭和20年(1945)8月にアメリカ軍が広島・長崎市に原子爆弾を投下した際、またその後に、爆心地の外に避難した被爆者の救護にあたるなどして、残留放射能により二次的に被爆した人。被爆者援護法の第1条3号に該当する被爆者で、国の認定を受けると被爆者健康手帳が交付される。被爆者数(被爆者健康手帳所持者数)の約1割を占める。三号被爆者

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

救護被爆者

被爆者援護法は第1条3号で「身体に原子爆弾の放射能の影響を受けるような事情の下にあった者」として、広島の場合、爆心地から約2キロ以遠で被爆者を救護・看護したり、遺体を処理したりした人を被爆者と認めている。被爆者には被爆者健康手帳が交付され、特定の疾病がある場合は月3万3800円の健康管理手当が受給できる。08年3月末現在、約24万人いる被爆者健康手帳を所持する人のうち、救護被爆者は約2万5千人。

(2009-03-25 朝日新聞 夕刊 1総合)

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