水タンクの水をノズルから噴出し、道路の清掃・保全作業を行う道路清掃用自動車の一種。荷台部分の水タンクの水をポンプで加圧し、前方バンパー下の左右のノズルから勢いよく道路に噴射、路面のほこりや細かいごみなどを洗い、側溝から下水へ流す。8トン積みの大型トラックシャシーの場合、7000リットルの水を積み、幅4メートル、長さ2キロメートルにわたって清掃することができる。最新のものは放送装置をもち、歩行者に退避を呼びかけるほか、交差点では噴射を中断するようになっている。散水車の歴史は古く、東京に例をとれば、大正時代に手押し車で始まり、1930年(昭和5)に自動車にかわった。当時は皇居の堀の水をくみ上げて使っていた。
[高島鎮雄]
二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...