共同通信ニュース用語解説 「敵対的TOB」の解説 敵対的TOB 敵対的株式公開買い付け(TOB) 相手先の経営陣から同意を得ないで株を公開で買い集め、買収を仕掛ける手法。経営権を支配できる議決権を確保する場合は、発行済み株式数の過半数取得を目指す。買収対象となった企業は、株主や第三者と組んだ防衛策を検討することが一般的だ。友好的な企業に買収してもらって傘下に入る手法などが知られる。更新日:2021年4月15日 出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報 Sponserd by