デジタル大辞泉
「株式公開」の意味・読み・例文・類語
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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かぶしき‐こうかい【株式公開】
- 〘 名詞 〙 少数の株主に占められている同族会社などの株式を一般に開放すること。
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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株式公開
一般的には、株式を上場することを意味する。株式は公開されることにより、株式市場を通じて誰でも自由に売買できるようになる。上場に際しては、公募又は売出しにより株式の公開を行うことが原則。主なメリットとしては、1. 長期安定資金の調達と財務体質の強化2. 会社の知名度の向上及び社会的信用力の増大3. 人材の確保と従業員のモラールの高揚4. 経営管理能力の強化(内部管理体制の整備)5. 従業員持株会制度の導入による福利厚生の充実6. 成果報酬型施策による人材の確保と業績の向上7. 法人税課税の軽減8. 創業者利潤の実現9. 株式の公正な価格形成と財産価値の増大10. 事業承継(相続税対策) である。IPO(アイピーオー)と同義語。
出典 株式公開支援専門会社(株)イーコンサルタント株式公開用語辞典について 情報
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株式公開
一般的には、株式を上場することを意味します。株式は公開されることで、株式市場を通じて売買が自由にできるようになります。上場に際しては原則として、公募または売出しにより株式の公開を行うことになっています。
出典 (株)シクミカ:運営「会計用語キーワード辞典」会計用語キーワード辞典について 情報
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株式公開
同族や特定の少数株主に限られていた株式 (非公開企業という) を、売出しや新規発行によって株式市場に流通させ、広く一般からも株主を募ること。
出典 M&A OnlineM&A用語集について 情報
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